暑い…というか、暑すぎる日が続いてますね…

1週間先の気温まで35℃前後の予報です。

今日は熱中症について書きたいと思います。

まず、熱中症になりやすい年代はご存じですか?

小さな子どもと高齢者が多いようです。

小さな子供は汗腺が未熟なため、体温調整がしにくいという特徴があり、高齢者は体温を下げるための身体の反応が弱くなっており、のどの渇きや暑さを感じにくいんだそうです。

平成29年度の飯田下伊那地域における熱中症の約6割は屋内で発生しております。

年齢区分では、高齢者の搬送が約7割を占めていました。

家庭で発生する高齢者の熱中症に対する対策の必要性が高まってきています。

ですが、まだまだエアコン嫌いの高齢の方は多いようです…。

この程度の暑さなら大丈夫!と我慢できる気温ではなくなってきてます。

冷房や扇風機を利用し、涼しく風通しの良い環境で過ごしましょう。

のどが渇く前に、定期的な水分補給をしましょう。

その際には、塩分・糖分を含んだ水分補給も心がけましょう!

 

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