今年も夏を目前にしてエアコンの点検をお勧めします。
熱中症対策や省エネ運転のために。
エアコンの点検方法
①気温23~25℃くらいの時期に、冷房での最低温度設定で運転する
(16~17℃まで下げられます)
②10分程度運転して冷気が出ているか。
③その時、異臭・異音などが無いか。
④さらに30分程度運転して、外のドレンホースから水が出ているか。
⑤リモコンの表示は鮮明か(電池があるか)
異常がある場合は修理、買換等の検討をお勧めします。
なお、シーズンを迎えると、商品不足や設置工事の混み合いも予想されます。
また、室内機のフィルターは定期的に掃除してください。
冷房の効き目や消費電力に大きく影響します。
この夏も、省エネで快適にお過ごしください。
ご不明な点やお買い求めのご相談などございましたら、ご連絡をお待ちしております。
関連情報
経済産業省
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/air_conditioner/maintenance.html
一般社団法人家電製品協会パンフレット
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/air_conditioner/air_conditioner_maintenance.pdf
独立行政法人製品評価技術基盤機構
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000092488.html